ドラックストアでもよく見かけるMAROの高級ラインのシャンプーです。
MARO17(マーロ)って?
株式会社ネイチャーラボが取り扱うシャンプーなどのブランドです。
この会社のブランドでは、シャンプーの「Diane」化粧品の「LITS」
などの商品は皆さんも、よく目にしたことはあると思います。
「MARO」は、手頃な価格で購入しやすく割と若めの層に向けてると感じます。
「MARO17」は、よりヘア・頭皮ケアを気にする方、社会人のミドル層へでしょうか。
商品の特徴



水、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルアラニンTEA、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ラウリルベタイン、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ヤナギラン花/葉/茎エキス、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、10-ヒドロキシデカン酸、セバシン酸、1,10-デカンジオール、コラーゲン、アボカド油脂肪酸ブチル、ホホバ種子油、アボカド油、月見草油、ハイブリッドサフラワー油、オリーブ果実油、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解ダイズタンパク、ホエイ(牛乳)、アルゲエキス、ヒバマタエキス、ビワ葉エキス、トウキ根エキス、アカヤジオウ根エキス、ナツメ果実エキス、ヨモギ葉エキス、ヒオウギエキス、ダイズ芽エキス、ローヤルゼリーエキス、PEG-32、PEG-6、PEG-150、DPG、BG、ポリクオタニウム-10、メントール、デキストラン、キサンタンガム、デシルグルコシド、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、ジステアリン酸PEG-150、レシチン、PEG-100水添ヒマシ油、PEG-60水添ヒマシ油、グリセリン、エタノール、クエン酸Na、水酸化Na、クエン酸、ピロ亜硫酸Na、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、ソルビン酸K、香料、カラメル
洗浄成分はアミノ酸系+ベタイン系でマイルドで泡立ちやすい成分で構成されています。
注目なのは、公式サイトでも推している
「キャピキシルをベースとした独⾃処⽅のペプチド」
これらは、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキスがキャピキシルの主成分で
+でトリフルオロアセチルトリペプチド-2が独自の処方として入っている感じでしょうか。
また、「リンゴ果実培養細胞エキス」なども入っています。
使用した感想
- 透明でやや固めのテクスチャー
- 薬っぽいフローラルな香り?
- 泡立ちは良い・泡切れも良い・ワックスも落ちます
香りが表現しづらいのですが、やや薬っぽい?ようなフローラルな香りでした。
とくに不快でもないですが、よくある「いい香り♪」ではありません。
泡立ちはかなり良くワックスしててもちゃんと泡立ちます。
アミノ酸系ってあまり泡立たないイメージがあったのですが、最近のは扱いやすいですね。
指の引っかかりも、あんまり感じられずスムースにシャンプーが出来ます。
洗い流しは泡切れも良く流せます。
ワックスも問題なく落ちています。
ただ、洗浄成分の構成の割に、洗い上がりはキュッキュッしています。
頭皮のベタつきなども感じないため、洗浄力はしっかりあります。
気になる方は、トリートメントをしたほうが良いでしょう。
「キャピキシルをベースとした独⾃処⽅のペプチド」
「リンゴ果実培養細胞エキス」
は、あくまで「保湿」という名目で配合されているので劇的な薄毛の改善などは期待できないでしょう。
ただ、安全性の高さマイルドな処方に、こういった成分入ってるのは頭皮のコンディショニングを正常化することには一役買ってると思うので日常使いに続けて使いたいです。
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